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股関節痛の原因と症状、改善やケア方法!

股関節痛の原因と症状、改善やケア方法!

普段の生活の中で、突如股関節が痛くなったという経験がある人も多いのではないでしょうか?

身体の中で最も大きな関節である股関節が痛くなると、「立つ、座る」といった動作や、「歩く、登る」といった動作もきつくなってきます。

股関節痛が発生する原因は様々で、その原因によって治療法や改善法も変わってくるのです。

この記事では、そんな「股関節痛の原因と症状、改善やケア方法」について解説していきたいと思います。

股関節痛の原因と症状

股関節の図
股関節痛の原因は、外傷(怪我)によるものや「関節リウマチ」、ステロイド剤の影響によって血流が悪くなり起こる「大腿骨頭壊死」などによるものや、加齢や先天性(生まれつき)の病気によって関節が変形していく「変形性股関節症」などが挙げられます。

「関節リウマチ」は、

主に30代~50代で発症する確率が高く、発熱やだるさといった症状が現れることもあります。

「大腿骨頭壊死」では、

壊死した部分の修復能力がない為、強い痛みが続いてしまうこともあります。

「変形性股関節症」では、

中高年の女性が発症する確率が高いのですが、早期に治療を開始することで進行を遅らせることができると言われています。

股関節痛は、単純に股関節が痛みというだけでなくお尻などにも痛みを感じる場合があります。

股関節痛になると、まっすぐに歩くことができず左右に揺れて歩くようになったり、あぐらや爪切りが困難になるといった症状が現れるようになります。

最初のうちは、股関節に違和感を感じながらも生活に支障なく暮らしていくことができますが、炎症が悪化するにつれ上記のような症状がどんどんと悪化する可能性がたかくなります。

男女比の特徴としては、男性よりも圧倒的に女性の方が股関節痛になる確率は高いと言われており、重症化してしまうと、買い物に行けなかったり働けなくなるなど日常の生活自体に支障をきたしてしまいます。

股関節痛の改善、ケア方法

関節リウマチの場合、薬物療法や手術、リハビリ、セルフケアで改善させていきます。

変形性股関節症の場合、早期の場合は基本的に保存療法(手術をしない治療法)を行います。

痛み止めで痛みを抑えながら、体重のコントロールや水中ウォーキングなどによる股関節周辺の筋力強化などを行っていきます。

重度になってしまった場合、関節近くの骨を切って矯正したり、「人工股関節置換手術」を行うことで生活に支障なく過ごすことができるようになります。

また、どの原因においても、普段の生活の中でセルフケアを行うことが重要となります。

セルフケア方法

セルフケアの中でおすすめなのが、「ストレッチ」です。

床に座り足を若干広げた状態で、足の親指を内側にゆっくり回転させ、その後足の小指を外側にゆっくり回転させるといったストレッチを目安として1日の回数は内側20回~30回、外側20回~30回ほど行うことで、股関節を柔らかくしていくことができます。
股関節セルフケア法

そして、ストレッチによって股関節周りの筋肉を強化することもできます。
股関節セルフケア法2

スクワットの要領で、ゆっくりと呼吸しながら膝を曲げ、数秒止めてから元の姿勢に戻るという動作を目安として1日20回~30回ほど繰り返すことで、少しずつ股関節周りの筋力を強化することができるのです。

しかし、どちらのセルフケア法も「頑張りすぎない」ことが重要です。

股関節が痛くても頑張りすぎて無理すると、余計に股関節の炎症が悪化してしまいます。膝が痛いのも同様です。

重要なのは毎日少なくてもコツコツ続けることが大事ですので、無理なく自分の出来る範囲で実践しましょう!

さらに、50代以上の人に多いのが、「和式生活に慣れている」ということ。

和式生活では、畳の上に正座をしたり、和式トイレを利用するといった「股関節に負担の掛かる生活」になってしまっていることが多いのです。

「テーブルやイスを購入する」「洋式トイレに変更する」といった股関節に負担のない生活にすることも非常に重要なので、和式生活も見直す必要があります。

最後に

 

姿勢の良い胡坐をする女性いかがでしたか?

今回は、股関節痛の原因と症状、改善やケア方法について解説してきました。

股関節は、身体の中で一番大きな関節であり、痛めてしまうことで日々の生活に大きな支障が出てしまいます。

股関節が炎症を起こすその原因も様々であることから、早期に医療機関を受診して、治療を開始することが重要なのです。

また、この記事で解説したようなストレッチなどの改善、ケア方法も有効なので、日々の生活の中で実践してみてはいかがでしょうか?

少しでもあなたの股関節の痛み予防のお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

山田院長

この記事を書いた人

山田 和也
1974年5月30日生まれ。北九州市小倉南区出身。
【保有資格】
柔道整復師(国家資格)
【経歴】
山口県下関市の整骨院で院長として4年勤務後、地元である北九州市小倉南区で整体院を開業する。臨床経験11年・延べ29400人の施術を行う。(令和2年10月現在)